塗装が完了してもまだ気が抜けません。

足場の解体があります。

道路を片側交互通行にして行いますので

慎重に行わなければなりません。

解体状況です。

足場が解体されるにつれ、綺麗になった

シェッドが現れます！

中塗り作業中です。

下塗り2層目と中塗りと上塗りがかなり

近い色のため、違いがわかりません。

すみません・・・

中塗り完了です。

中塗りはＮ－９０色です。

ほぼ白に近いです。

次に上塗りです。色はＮ－８０です。

中塗りよりも少し暗いです。

完了です。

ほとんど変わらない色なので

写真的にはつまらないです。

トータル２５０μｍの塗膜厚を確保することによって

長期にわたる防食性が確保されます。

前回はジンクリッチペイント塗りまで

ご紹介しました。

今回は下塗り（錆止め）です。

下塗りは２層塗りとなります。

１層目は赤錆色にて塗り付けします。

下塗り１層目完了↑です。

下塗り２層目↓です。

グレーにて塗り付けします。

２層目完了です。

上塗りの色によって、赤錆色とグレーは

逆になることもあります。

前回はブラスト作業までお話ししました。

横桁のブラスト（素地調整1種）完了です。

ブラストして露出した鋼面はその日の内に

ジンクリッチペイントを塗りつけして

防錆しなければなりません。

時間との戦いです。

ジンクリッチペイント塗り付け完了です。

ジンクリッチペイント塗りが完了しましたが

このあと４層塗ります。

完成までまだまだ先は長いです。

すみません。前回からかなり間が開いてしまいました。

着工前です。

暗くてわかりにくいですが発錆が見られます。

まずは、水洗いです。

塩分は勿論のこと、付着物（ゴミ・ほこり）も

洗い流します。

次にブラストで塗膜を全面除去します。

写真撮りのため、研削材は出しておりません。

あしからず・・・

続く