軒天の補修をしています6 投稿日時: 2016/03/20 投稿者: 川口リファイン さて欠損部の埋戻し(スタイロフォーム埋め込み) の続きからです。 ほぼキレイに埋め込んだところです。 次にこの部分に剥落防止をしていきます。 まずは下塗りからです 下塗り作業と並行して、ガラスメッシュを 張りこんでいきます。 さらにメッシュの上から下塗り材を塗り込み 接着していきます。 で、埋め戻した付近にアンカーピンを打ち込み メッシュを固定します。 こんな感じです。アンカーピン部は下塗りを増し塗りしておきます。 つづく・・・
鉄骨階段を塗り替えしています2 投稿日時: 2016/03/19 投稿者: 川口リファイン 3月5日以来のレポートになります。 なぜこれだけ間が開いたかというと 元請さんで鉄骨の補修をしていたからです。 で前回の続き、 さび止め作業です。 弱溶剤形変性エポキシ樹脂塗料を全面に塗り付けします。 今回は予算が少ないとのことで、下塗り1層、上塗り1層 で仕上げます。 錆止め完了です。 コンクリート躯体以外はしっかりと錆止めが入っています。 乾燥後、上塗り作業です。 コンクリート外壁と同色の弱溶剤形ポリウレタン樹脂塗料を 塗り付けします。 完成です。 角度を変えて、着工前と完成です。 ピカピカになりました!
公共施設のトイレの屋根を塗装しました。 投稿日時: 2016/03/19 投稿者: 川口リファイン 公共施設のトイレ屋根を塗装します。 屋根勾配が45度ありますので、屋根足場が必要です。 2人1組で塗り進めていきます。 1人は塗り役、一人は材料の持ち役です。 今回は錆止め2回、上塗り2回で仕上げました。 とても美しくなりました。
住宅ベランダの防水をしています。 投稿日時: 2016/03/19 投稿者: 川口リファイン 住宅のベランダ防水を手掛けています。 現状はウレタン塗膜防水がされています。 こんな感じです。反対側から見ると こんな感じです。 一部、防水層が破れてナイロンシートで養生されています。 今回は、奥に見えるフェンスを撤去します。 ディスクサンダーでフェンス根元から切断し 撤去していきます。 フェンスが無くなり、すっきりしました。 撤去したフェンスはトラックで会社まで 持ち帰り、廃材コンテナに投棄します。 加賀営業所の廃材コンテナです。 投棄完了です。 つづく
軒天の補修をしています5ちょっと戻り道 投稿日時: 2016/03/18 投稿者: 川口リファイン 今回の軒天補修、当初ははつり跡は 埋戻しせずにそのままJPCA工法を行う予定でしたが 急きょ、上塗り段階になってはつり跡を埋戻し補修 することになりました・・・ これ深さが7cmもあるのです。 埋戻して剥落防止してもさすがにちょっと怖いですね。 そこで考えたのがスタイロフォームで埋め戻す方法! スタイロフォームを欠損部の形に加工して はめ込んで・・・ちょっと浮いたりするところは、 一度とりはずして削って加工して・・・繰り返し。 ピッタリになるまで根気よくやります。 あとは専用接着剤で貼り付けて硬化するまで ガムテープで仮固定します。 つづく